バドミントンって激しい運動のイメージがあるから、自分にもできるのか心配ではありませんか?
バドミントンをするうえで、鍛えたほうがいい筋肉についてご紹介します!
最初に鍛えるオススメは、下半身の筋肉たちです!
具体的には、大腿四頭筋・ハムストリングス(太もも)、下腿三頭筋(ふくらはぎ) です!
バドミントンではコートを一歩や二歩で移動することが多く、特にネットに近い場所のシャトルを打つときには大きく踏み込みます。
その時に下半身の筋肉が弱いと、踏ん張りが利かず移動が辛くなります。
下半身を鍛えるメリットとして、移動が速くなればシャトルの落下地点にも早く到着できるため、余裕をもって返球ができ、ラリーに強くなります。
始めたばかりのときには、一撃で点を入れるパワーに憧れますが、後々のことを考えて下半身を鍛えることをオススメします!
もちろん、下半身だけではなくシャトルを打つために必要な胸・背中・肩・腕の筋肉や身体を支える体幹など、全身の筋肉が必要になります。
ただし、バドミントンの場合は身体が重いと俊敏性が失われてしまうのでボディビルダーのようにムキムキになるまで鍛える必要はありません。
そのため、実際にプレイしながら自分に合った筋肉量を探ってみてください。
バドミントンをしたいけれど今までまったく運動をしていなかったから不安な方は身体を鍛える前にストレッチをオススメします!
身体が硬いと瞬間的に強い力を出したときにケガをしたり、つる可能性が上がってしまいます。
柔軟性は何歳になっても大事なので、お風呂を出た後などに一つの部位だけでもいいので簡単なストレッチをしてみてください。
身体を鍛えることはバドミントンをするためだけではなく、今後の人生を健康に過ごすためにも大事なことです。
みんなで一緒に健康になって、何歳になってもバドミントンを楽しみましょう!
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